10月最初のビーバー隊の活動です。スカウトは4名参加。今日は自然のお面を作ります。いつもの幼稚園に集合してから、すぐに近所の公園へ移動します。
隊長から「秋を感じるものを探して下さい」との指令が出ました。
さて、スカウトたちは何を探してくるでしょう？まずは落ち葉やどんぐりなどを拾っているようです。友達は何を拾っているのか気になりますね。一生懸命、キンモクセイの落ちた小さな花を拾っているようです。
30分ほど秋を探したあと、拠点の幼稚園に戻ります。途中で前回の活動で大根のタネを植えた畑を通りました。大根は一週間でどのくらい大きくなったかな。けっこう大きくなっていました。大根の双葉がいくつも芽をだしています。上から保護のためにかぶせた不織布のカバーを少し持ち上げていますね。
さて、幼稚園に戻ってきてからお面づくりです。各自、画用紙からお面の形を切り出して、思い思いにお絵描きしたり、拾ってきた葉っぱやどんぐりを貼り付けていきます。
これはなんでしょう？本人いわく、カービーが葉っぱを吸い込んでいる様子をお面で作っているようです。
隊長はなにやら怪しいお面を製作しています。これはまだ途中。メガネとマスクを付けて、どんな感じになるかを確認しているようです？できあがったお面を付けて、みんなでポーズ。（隊長は、けっきょくメガネとマスクはつけませんでした）
最後に葉っぱが初めて10枚を超えたスカウトに小枝賞を渡して解散しました。
